歌がうまくなれるには個人差があるのか?

こんにちは!

 

最近、洋楽を見るのに

はまっていて気づいたら2時間くらい

たってしまい、集中してると

 

時間経つのがはやいなぁと

思ったゆうです!

 

前回は、

ブレス(息継ぎ)の重要性について

ご紹介しました。

 

大事なことなんですが

「あまり意識していなかった!」

 

と思った方が

多いんじゃないかなと思います

 

少し意識することで

上手くなれるかどうか

大きく変わるので

 

少しずつこの記事を通して

意識していってくれると

嬉しいです!

 

最近は練習法について

紹介してきましたが、

 

今回は、

上手くなれるスピードについて

お話したいと思います

 

「あの人はほとんど練習してないのに

上手くなっている」

 

「この人はめちゃめちゃ練習してるのに

全然うまくならない」

 

こんな声について

お答えしたいと思います。

 

ここでこの記事を見ている方に

質問したいと思います

 

”どうしてうまくなるのに

個人差があると思いますか?”

 

それは才能でしょとの声も

聞こえますが、

 

実はここに3つの理由が

隠されているんです!

 

 

一つ目の理由

練習する習慣

 

歌手などの本当に歌が上手い人は

歌うことが習慣化され

上手く歌うための練習自体も

習慣化されていますよね

 

練習している人でも

一週間に2回練習する人と

毎日練習する人では成長スピードが

変わってきますよね!

 

そのための練習を習慣化させることが

大事になってきます!

 

二つ目の理由

スタートライン

 

これは歌の練習をしていないのに

歌が上手い人(声のバランスが元々とれている)

 

逆に苦手な人(声のバランスがとれていない)

と元々のスタート地点が異なる人がいます。

 

上手い人はすでにできることが多いので

初めの練習をすっ飛ばして

難しい練習を始めることができます

 

そして、苦手な人は

基礎の基礎から練習するため

こんなにも個人差が生まれてしまうんですね

 

だからこそ

上手い人と比べるのではなく

自分の立ち位置からの成長を大事にしましょう!

 

三つ目の理由

成長速度

 

これは頭の描くイメージ通り

身体を思い通りに使えるようになる

成長速度に個人差があるということを

意味しています。

 

すぐに狙った音を出せる人もいれば

なかなか出せるようになるのに

時間がかかる人もいます

 

人は個人個人で成長する速度が

異なってくるので自分の成長できる

スピードを見つけて少しずつ

できるようにしていきましょう!

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます!

 

次回の記事も楽しみにしていて

くださいね!