喉が枯れない歌い方とは?

こんにちは!

 

もう気がついたら

今年も終わりですね。

 

僕自身、まだ気分は11月です笑

残り少ない日数を楽しんでいきましょう!

 

前回の記事では、

高い声を出すと苦しくなる

原因についてご紹介しました。

 

”え?そうだった!??”

”気づかなかった!”

 

そう思った方も多いんじゃないかな

と思っています。

 

3日間に渡って、高音をテーマで

記事を書いているので、

ぜひ、チェックしてみてくださいね!

 

では、今回は、

”喉が枯れない歌い方”

についてご紹介していきます。

 

あなたは歌う時

「長時間歌うと喉枯れるんだよな」

 

「高い曲歌うとすぐに枯れるんだよな」

 

そう思ったことありますよね?

 

これはなぜ起きるのか

考えたことはありますか?

 

「え?よくわからん」

ってなりますよね。

 

では、この理由から

お話していきます。

 

喉が枯れる原因は

 

声を出すための声帯に

息が多く通りすぎて

声帯がその息に耐えられなくなって

炎症を起こしているんですね!

 

つまり、

喉に負荷がかかりすぎて

枯れてしまっているんです。

 

これをなくすためには、

 

・大きな声を出さないこと

・喉に力をいれて高音を出さないこと

・息継ぎをすること

 

ここが大事になってきます。

大きな声は声帯に対し、

大量の息を当てているので

無理に出すと枯れてしまいます。

 

喉に力を入れれば、喉声になり、

苦しいし、声もかれてしまう。

息継ぎもしっかりしないと

喉で無理に声を出し、枯れてしまう。

 

このように

声は枯れてしまうんですね。

 

じゃあどうしたらいいのか?

 

これは今紹介した逆をすることで

解消できます!

 

大きな声を出す×→大きな声を出さないO

 

喉に力を入れ、高音を出す×

→喉には力を入れず、脱力して高音を出すO

 

息継ぎをしない×→

息継ぎをするタイミングを見つけるO

 

ここから意識してみると

喉は枯れなくなりますよ!

 

最後まで見てくださり

ありがとうございます!

 

次回の記事も

楽しみにしていてくださいね!